「狭山茶」研修会 その2

日時: 2006-11-4 場所: 入間市博物館アリット

●第2回研修会 11月4日(土)-終了しました-

会場:埼玉県農林総合研究センター茶業特産研究所 講堂
(住所:入間市上谷ヶ貫244-2)
時間:13:00~16:00
内容

  • 狭山茶の品種(講師:埼玉県茶業特産研究所 内野 博司 氏)
  • 狭山茶の流通と動向および官能審査
    (講師:狭山茶商工業協同組合会理事長 浅見 洋三郎 氏)

■研修の様子

ユキツバキとチャの自然交配種「炉開き」の前から内野先生の野外講義がスタート。 茶樹を分け入った先には珍しい品種の数々。
受講者達も初めて見る茶種に感嘆の声が。
果樹園にあるような袋は何?
質問が次から次に飛び出し、熱心にメモを取ります。
広い所内に架かる橋。茶処らしいネーミングですね。
ずらり並んだ10県の茶。
浅見理事長のご指導の元、まずは外観の鑑定。
外観の順位に並べて
水色、香気、滋味をそれぞれ鑑定していきます。

参加費:3000
持参品:鑑定用スプーン(お持ちの方)、筆記用具

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