日時: 2006-10-21 場所: 入間市博物館アリット
茶処埼玉県に所属し、広く活動するインストラクター、アドバイザーにとって大切な「狭山茶」の基礎知識、技術を習得いただきます。
長年に渡り狭山茶を研究し続けておられる専門家の先生を講師にお招きした、きわめて貴重な研修会です。会場の都合上、先着順となる場合がございますので、なるべくお早めにお申し込み下さい。
●第1回研修会 10月21日(土)-終了しました-
会場:入間市博物館アリット
時間:13:00~16:00
内容
- 狭山茶の歴史と概要および「狭山火入れ」について
(講師:入間市博物館学芸員 工藤 宏 氏) - 狭山茶の淹れ方
参加費:2500円
持参品:筆記用具
■研修会の様子
多くの日本茶インストラクター・アドバイザーが参加しました。 | 講師の工藤 宏 先生 狭山茶の専門家であり、入間市博物館学芸員としてご活躍されています。 今回は狭山茶の歴史について詳しくご講義いただきました。 |
狭山茶を使っての実習。理論に基づいて味・香りの変化を感じ取ります。 | 難しい試験に合格してきた日本茶インストラクター・アドバイザーも鋭い感覚をさらに研鑽すべく、真剣に取り組みます。 |
「お茶のソムリエ」として、各テーブルから審査した茶に対する様々な意見や味わいの捉え方などが挙げられました。 | 講座中は大変貴重な意見交換の場となりました。 11月には第2回目の研修会も予定されています。 |