狭山お茶育研究会公開講座【参加者募集】

「地形と土とチャ」~狭山丘陵と武蔵野台地からみる狭山茶~

日本三大銘茶と名高く、味・コクに定評のある「狭山茶」はどんな環境下で育まれているのでしょう?
今回、お二人の講師をお招きし貴重なお話を伺いながら、数種の狭山茶を愉しんでいただく企画を考えました。
資格や職業等問わず、どなたでもご参加いただけます。
楽しく学びの多い会になるよう努めますので、どうぞ奮ってご参加ください。
お申し込みは下記「お申込み方法」記載の URL よりお願いいたします。

<開催概要>
●日時:2025 年 2 月 16 日(日)14:00~16:00
●場所:入間市産業文化センター B棟(図書館棟)2階研修室AB
(埼玉県入間市向陽台 1-1-7 西武池袋線「入間市」駅より徒歩 17 分)
※アクセス詳細:https://www.iruma-bunka.jp/access/

※お車で来場予定の方へ:施設駐車場は台数に限りがあります。コンサート会場もある大きな施設のため当日満車となっている可能性もございますので、できるだけ公共機関を利用してのご来場、又はあらかじめ近隣駐車場の利用をご検討ください。
※当日を含め施設への問い合わせはご遠慮ください。ご不明点は当会まで遠慮なくどうぞ。

●主催:狭山お茶育研究会 (協賛:NPO 法人 日本茶インストラクター協会)
●講師:(第一部)小田部秀家氏(入間市博物館 ALIT 学芸員)
(第二部)友野秀一氏(武州元狭山「友野園」園主(入間市)、日本茶インストラク
ター協会日本茶アドバイザースクール専任講師(栽培・製造科目)
●内容:
(第一部)狭山・加治丘陵と武蔵野台地の地形・地質・土壌の特徴や成り立ち、埼玉県内の
茶産地の歴史と自然条件との関係性などについて、お話しいただく予定です。
(第二部)狭山茶主産地の入間市で長く茶栽培、製造をされているお立場から、地形や風土
がもたらすチャへの影響、生産者としての工夫やご苦労など、現場ならではのお話をして
いただく予定です。
(第三部)質疑応答、フリートーク
●参加費:千円(当日受付にて「現金」でお支払いください)
●定員:40 名(先着順、満席となりましたら当会 HP、Facebook に掲載の上締め切ります)
●お申込み方法:下記「申込みフォーム」URL よりお願いいたします。(2/9 申込み受付終了予定)
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfnvWzJtnWAfIXIg7KPUDq7cJCJqJyVy9sNjn1kY6OWXinXNQ/viewform?usp=sharing
※お申込みいただいた方には、後日担当者より受付完了のご連絡をいたします。個人アドレスより送信となりますのでご注意ください。
※申込みフォームのリンクが開けない等、入力が難しい場合は当会までメールでご連絡ください。
●お問合わせ:狭山お茶育研究会 sayamachaiku@gmail.com(今井迄)
(当会 HP:https://sayamaochaiku.jimdofree.com/)〇午前中お時間ある方は、下記施設や近隣のお茶屋さん巡りもおすすめです。
(参考)
★入間市博物館 ALIT
https://www.alit.city.iruma.saitama.jp/
★茶畑テラス「茶の輪」(事前予約制)
https://teatrip-chanowa.com/

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

*