神奈川支部主催研修会のご案内

神奈川県支部主催研修会
「日本人はどんなお茶をのんできたか〜江戸時代以降の茶事情〜」のご案内

日本人が愛飲する「お茶」は、古の時代から中国との交流によって日本に受容され、次第に日本の風土で育まれ、社会に融和して「日本茶」として根付いたのです。
本講演では、江戸時代から現在に至る下記の要点を中心にお話します。

  • 蒸し製煎茶の考案と飲茶の変容
  • 日本茶の海外輸出と国内市場の開拓
  • 機械製茶と品種改良
  • 現代茶事情の様相

神奈川県支部以外の会員の皆さまも参加できますので、
是非お申込みください。

●日時
2012年11月25日(日)
13時15分受付
13時40分講演開始
16時00分講演終了・片付け
16時40分会場退出
(※会場貸出時間13時00分〜17時00分)

●会場
横浜市技能文化会館 6階603研修室
横浜市中区万代町2-4-7  http://gibun.jp/gibun/
JR根岸線関内駅から徒歩5分
横浜市営地下鉄伊勢佐木長者町駅から徒歩3分

●講師
工藤宏氏
入間市博物館勤務 学芸担当副参事(学芸員)
専門は古文書学、日本社会史、日本茶業史等

●参加費
500円

●定員
30名

●持ち物
認定証、ホルダー(名札として使用します)、筆記用具

●応募資格
日本茶インストラクター会員及び日本茶アドバイザー会員

●申込締切日
11月20日(火)
※定員になりましたら受付を終了しますのでお早めにお申し込みください。
締め切り情報は東日本ブロックHPで確認いただけます。
※締切後の申し込みはご遠慮ください。

●申し込み・問い合わせ
下記「申込欄」の必要事項をご記入の上、神奈川県支部事務局にメールで
申し込みをお願いいたします。
神奈川県支部事務局 柏木  kanacha.inst@gmail.com

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申込欄
・メール件名(タイトル)
【神奈川県支部研修会11月25日(日)】申込
・メール本文
氏名:
認定番号:
所属支部名:

※神奈川県支部会員以外の方は所属支部名をご記入ください。
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申込完了メールは必ず返信しております。
万一、お申込みして1週間程度過ぎても返信がない場合は
不着の可能性がありますのでお手数ですが再度ご連絡ください。

※注意事項
携帯メールからの申込は推奨しておりませんが、申し込まれる場合は、
kanacha.inst@gmail.com が受信できる設定にしてください。
返信が来ないというお問い合わせを多数受けております。
また深夜・早朝等に送信する場合があるのと添付ファイルがある場合がございますのであらかじめご了承ください。

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