【活動報告】茶器メンテ&お茶育授業反省検討会

日時:平成30年3月1日(木)10時から17時
場所:さいたま市与野本町コミュニティーセンター調理室
内容:
午前中『茶器メンテナンス作業』
出席協力者:中、森内、早苗、十文字、野口、今井(以上6名)

午後『2017年度お茶育授業反省検討会』
出席者:安藤、龍、上田、西澤、中、早苗、野口、十文字、今井(以上9名)

春の嵐が吹き荒れる朝集合で、この日は茶器メンテナンス作業とお茶育授業検討会を行ないました。
この一年間、特に食育でたくさん働いてくれた急須、湯冷まし、茶碗を全て箱から出し、洗浄、茶渋を落とし、急須は帯網も外して洗い、ピッカピカになりました。
包装箱の緩衝材も汚いものは取り換え、茶缶などには支部名のシールも貼りました。
地道な作業も大人数で行うと楽しいものです。
支部会員の共有財産である茶器のメンテナンスも、このように年一回程度は機会を設け、大切に扱っていきたいですね。
ご協力、参加下さった皆様ありがとうございました。

午後は、お茶育授業のチーフを中心に、この一年間の授業の振り返りをしながら反省検討会を行いました。
思えばバタバタの滑り出しで始まった5月からのお茶育授業でしたが、この一年間で、県内20校約1,300名の子供達に狭山茶の事を伝えることができ、支部にとっても狭山茶にとっても大変有意義な年であったと思います。
まだまだ課題はたくさんありますが、児童も参加スタッフも更に満足できる授業を目指し、日本茶の普及、狭山茶の消費拡大に貢献していけたらと思います。
会員の皆様、今後共食育活動へのご協力どうぞ宜しくお願い致します。

またこの場を借りまして、あたたかく迎え入れて下さった実施校の先生方をはじめ、多くの関係者の皆様に、2/16をもちまして無事に今年度のお茶育事業が全て終了しました事をご報告申し上げると共に、多大なるご協力、ご指導頂きました事、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

(文責、写真:今井)

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