【岡山県支部主催】オンライン講座開催のお知らせ

岡山県支部さまより、オンライン講座のご案内をいただきましたのでご案内いたします。お申し込みは下記詳細をお読みいただき、直接岡山県支部様宛にお申込みください。

※メールアドレスに誤りがあり、お申し込みいただきました皆様にご迷惑をおかけし申し訳ございません。10/26、下記本文を訂正いたしました。

【以下岡山県支部様より案内文】

岡山県支部主催のオンライン講座『昔のお茶と出会う会』では、その古典に詳しい講師をお招きし、ダイジェスト版での内容紹介、その古典が書かれた時代背景、著者はいかなる人物であったのか等をお話ししていただきます。

まだ読んでいない方でも、講座を聞いた後は、ぐっと興味を持っていただける!そんな楽しい講座です。

第2回で取り上げる古典は、『喫茶養生記』です。

講師には、前回ご好評をいただきました人間文化研究機構、静岡県ふじのくに茶の都ミュージアムで研究員をされている岩間眞知子さんを、お迎えいたします。

みなさま、お時間が合えば、ぜひ講座にご参加ください。お待ちしております。

【岩間講師からのコメントです】
講座:『喫茶養生記』を読む

僧・栄西の『喫茶養生記』は、日本最古の茶書とされています。

注釈書などが多数出版されていますから、きっと読まれたことでしょう。

「茶は養生の仙薬」として、中国の文献を引用し、さらに自身で見聞したことも
含め、茶がどのように健康維持に貢献するか、また中国文献には書かれていない、末茶の製法を述べています。

後半では、実は桑についても詳説しており、『茶桑経』とも称されていたのですが、

従来、桑についてはほとんど解説されてきませんでした。では栄西は桑をどのように見ていたのでしょうか。
これまでになかった、「ああ、こう言うことだったんだ!」という発見や気づきに繋がれば嬉しいと思います。

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日時:令和6年11月10日(日) 14:00~15:00 募集人数 約50名

※質問時間等で終了時間が多少延長する場合があります。

予めご了承ください。

参加費用: 無料

使用アプリ:Zoom

予約:令和6年10月2日(水)~令和6年11月8日(金)

※申込みは、先着順で定員になり次第締め切ります。

申込み方法:メール

申込先メールアドレス→info@tea-inst-okayama.main.jp

申込時には、下記のことをご記入ください。

1.氏名 ②所属支部名またはブロック名(お住いの県名もご記入お願いします) 
2.連絡用メールアドレス(可能であればPCアドレス) 

④連絡用電話番号(できれば携帯電話番号)

※連絡用メールアドレス宛に3~4日以内にお返事する予定です。

もし、1週間経っても返信がない場合は、恐れ入りますがもう一度ご連絡ください。

※ZoomミーティングIDとパスワードは、申込みいただいた方に10月末ごろ送付予定です。

Zoomは、カメラ付きPC、スマートフォンから簡単に利用できます。

操作方法がわからない方は、ご遠慮なくお問い合わせください。

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日本茶インストラクター協会岡山県支部

担当 恒枝

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