2012年度一番茶手摘み製造研修会活動報告

2012年度一番茶手摘み製造研修会活動報告

4/29(日) 埼玉県支部初めての試み、一番茶手摘み製造研修会が開催されました。
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待ちに待った新芽です。全員お茶摘みは初めてという参加者は「枝を持った左手をこうして動かすと摘みやすいですよ」とアドバイスを受け、成る程!
 自然仕立てですっくと伸びた玉露・碾茶用品種「京みどり」を摘みました。
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 途中、茶園見学もさせていただきました。すっぽりとこもやネットで囲われた「さみどり」茶園の中に入らせていただいた時の驚きはたとえようがありません。
 突然の暗転とひんやりとした静けさ。茶の芽達が放ち合うかぐわしい香気に満ちた中は清らかな別世界の様でした。
 朝から続いた製造工程も後半に近づき、日もとっぷり暮れました。息子のような若い参加者の「だってみんなお茶が好きだから」という言葉に疲れも吹き飛びます。
 お茶が好き・お茶を知りたいという熱意にあふれた参加者と真剣勝負をした一日、本当に今年初めての露地物狭山茶が出来上がりました。
 13期インストラクターになられたばかりの早苗孝一さんは、
“今回の研修では、手摘みぁら仕上げまでの工程を体験でき、生産者の方々のご苦労が本の少しでも感じられ貴重なものになりました。消費者としてはお茶をもっと大切にし、インストラクターとしては「至福の一服」を感じていただけるようにお茶を淹れて差し上げたいと思います。”
と感想を伝えてくださいました。
 多少お茶の事情もわかりかけてきた者として、一番茶のこの時期がどんなに大切なものかを改めて感じ、この機会を提供してくださった奥富康裕様はじめ、ご家族の皆様、そして支部長の恐れずにやってみる意欲に感謝しています。
(西澤記)

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