“二番茶研修会 申込み締切り” への1件の返信

  1. 昨日はありがとうございました。皆様のお茶への愛情・おもてなしの心を感じた研修でした。
    梅雨前線が来ていたので、二日前から手摘みし冷蔵庫に入れていただいた生葉は、A班の36キロが六時間を掛けて水分量5%の荒茶7キロになりました。
    蒸熱から乾燥までの工程を一つ一つゆっくり茶葉や茎を、目で見て触って、匂いを嗅ぎ、食べてみて・・・最後は工程別に香り、味、水色の変化を実際に飲み比べて・・・とても面白かったです。
    山吹色の火入れ香のする狭山茶を作るために、揉捻が大事、乾燥が大事、火入れが大事・・・・・と松本先生の授業も深く、お茶への愛情が感じられました。
    皆さん質問にもやさしく答えていただき、充実した時間を送れました。狭山茶を飲むときは、この研修会を思い出しそうです。

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