県産茶を使ったお茶育授業
6/14(水)鴻巣赤見台第一小学校
対象:5年生2クラス61人
授業内容:「おいしいいれかた」「闘茶」
担当チーフ:森田
スタッフ:今井、野口、小出
学校の授業内容のご要望が「おいしいいれかた」と「闘茶」ということでかなりタイト。
ただ、既に家庭科の時間に「家庭科室の使い方」「お湯を沸かす」「お茶をいれる」までが済んでいるので闘茶を中心に、と。
更に栄養指導の先生はだし汁五種類をなんの予備知識も与えず当てさせる、というのを授業でされているそうで闘茶のお茶も五種類を希望されました。
いれかたの授業は超特急で。
さて、闘茶。
外観と内質をあらかじめ見て、いざ配茶。
「あー、わかったー。」
配茶だけでわかっちゃうっの?
茎茶、玄米茶、煎茶、は色はよく似ていると思ったけど…。
「玄米茶はね、お茶漬けの匂いがするからわかるんだよ。」
五感をフルに使って当てにきてるのだった。おかげで全問正解者も多く授業の準備するものは多かったけどやったかいはありました。
これでお茶を身近に感じて日頃から親しんで頂けたら、と思います。