活動報告「県産茶を通じたお茶育授業2018」
⑰1/22(火)深谷市立上柴東小学校
対象:6年生3クラス 計81人
授業内容:「狭山茶について」「淹れ方」「茶殻のみたらし」
活用科目:家庭科
担当チーフ:今井
講師:宮本(美)
スタッフ:西澤陽子、早苗
職員玄関を入ると、深谷のキャラクターのふっかちゃんがお出迎え。
子供達の作品の片隅にはふっかちゃんがいて、とても温かみのある学校の雰囲気が伝わってきました。
今回は45分授業で、淹れ方と茶殻のみたらしを作るかなりのボリュームでしたが、授業が始まると子供達はよくお茶についての話を聞いてくれました。
淹れ方、調理、それぞれの説明と実習で移動する事が多かったのですが、そこはさすが6年生、素早く行動し、実習に取り組んでくれ、大変素晴らしかったです。
みたらしあんをデモンストレーションで作り、茶殻を入れた瞬間の驚きと美味しそうと言う歓声で、私もうれしく思いました。
その後、試食、試飲もゆっくりでき、子供達が堪能できたので良かったです。
慌ただしくなってしまうと思いましたが、経験豊富なスタッフに助けていただき、スムーズに進めることが出来ました。
家でもやってみると言う児童の声を聞いて、お茶に興味を持ってもらえたようで、うれしく思いました。
(文責:宮本(美) 写真:早苗)