【活動報告】「狭山茶を使ったお茶育授業」
川口市立在家小学校
<日時>7月2日(火)2.3時限目(延べ77名)
<内容>狭山茶を使ったお茶育授業⑤川口市立在家小学校5年2クラス
<メンバー>早苗、高橋(純)、諸町
7月2日(火)に行われた「狭山茶を使ったお茶育授業」で川口市立在家小学校の五年生2クラス(延べ77名)を対象に授業を行いました。
「皆どんなお茶を知っていますか?」の問いに沢山手ををあげて発表してくれる元気な川口市立在家小の五年生。「お茶は皆にとって身近な飲みものですね。」と児童の共感を引き出して、日本地図や埼玉県地図を示しながら、狭山茶を紹介していきました。五種のお茶を触って嗅いでいくと、「お茶って、こんなにやわらかいんだ」、「いい香りがする」と興味津々の児童たち。そして、美味しい淹れ方の実習が始まりました。早苗講師の「握手をするように右手でぎゅっと握りしめてね。」の問いかけに、一生懸命に取り組む児童の姿に心を打たれました。
経験から学ぶ実習の大切さを知りました。
校門をくぐったら、掲示されてる「学校行事」の欄に「五年生お茶育授業」と記されていて、気持ちの引き締まる思いがしました。
(文責・写真:諸町)