2009年2月15日、例年埼玉県支部恒例の研修となった「手揉み茶製造技術研修会」が開催されました。予定定員はほぼ満員となり、会場は熱心な研修生の熱気につつまれました。
新茶時期に摘み取られた良質の葉(冷凍保存)を使い、機械による茶製造の元となった技術である「手揉み製法」を学びました。
講師としてご協力いただいたのは「埼玉県手揉み茶保存会」指導員の方々。手揉み製法の各工程を間近で懇切丁寧に指導いただくなど、とても貴重な機会となりました。
埼玉県支部所属の日本茶インストラクター・日本茶アドバイザーの活動を中心に、その活動内容やイベント情報等をお知らせ