10月23日(金)、埼玉県入間市の埼玉県茶業特産研究所で、「全国茶審査競技会」が行われ、
全国15産地の茶業後継者約110名の方が参加しました。
その競技会に、日本茶インストラクター埼玉支部そして 他支部から応援に駆けつてくださった方達がスタッフとして参加しました。
今年は埼玉県が「全国お茶祭り」の 開催地ということもあり、主催の埼玉県茶業青年団の方たちも例年以上に力が入ったようです。
スタッフの方も、21(水)と当日の午前中の2回のリハーサルを経て本番に臨みました。
競技者の方たちのお茶を見る目は真剣そのもの。
なかなか立ち会う機会が少ない貴重な体験に、スタッフも緊張気味。
外観審査のお茶を配る、内質審査のお茶を淹れる、チエックをする等それぞれの担当ごとに
青年団の方達に的確な指示を受けながら仕事を進めました。
そして結果は、埼玉県は個人は優勝を含め10位以内に多数入賞。団体戦も優勝です。
おめでとうございます!
御世話になった青年団の皆様、ありがとうございました。
そして、他支部から遠路はるばるスタッフとして参加してくださった皆様、本当にありがとうございました。
活動報告:龍インストラクター