3月1日(火)、この日は「急須の美しい持ち方再確認―お互いいれあってみよう」
ということで、グループに分かれて普段のいれ方を披露。急須の持ち方やいれ方のそれぞれの癖やこだわりを理由なども話しながら。
今度は、みんなの前で披露。
いれ方にはいくつかパターンがありました。
イベントや販売のお手伝いなど日本茶インストラクターではあるがその日の仕事によってもいれ方は異なってはくるよね、ということで埼玉支部の講座などいれ方も皆、平均化したほうがよいときのいれ方というのを最後にまとめてみました。
- 急須のふたの穴は注ぎ口側に置くこと
- 親指でふたを押さえても押さえなくてもよいが、必ず左手でふたに手を添え、押さえる
- ふたを置くときは不安定にならないように、下にふきんなど敷いて下向きのまま置くこと
- 注ぐとき、急須のおしりがお客様や受講生に見えないように横に注ぐこと
(報告・写真:森田インストラクター)