活動報告「県産茶を使ったお茶育授業」
④ 6/5(月)加須大越小学校
対象:5年生8名 (男子1女子7)
授業内容:「お茶のいれかた」「闘茶」
担当チーフ:森田
スタッフ:奥富、今井
加須大越小学校、5年生は8名。少人数かつ小さい頃からの友だち同士のようで先生も含め家族のような雰囲気。
お茶のいれかたと闘茶の授業ということで二時間目、三時間目で実施。
お茶をいれるのも皆でできたが「苦い、苦い」と飲めない生徒もいれば、二煎目が「熱い、熱い」となったり、お茶が好きだとおかわり五煎もする生徒もいたりで8名しかいなくてもそれぞれ個性的。
次は闘茶。お茶当てゲームで当てるお茶もお友だちがいれたものを使います。
お茶の名前のついたカードをあらかじめ渡して、飲んだらすぐにカードを選んで置いていきます。
今回は三種類なので皆、全問正解でした。
最後に感想頂いたのには、家でもお茶いれられるようになったと思うけど自分は苦くて飲めないのが残念。
それは確かに残念。
でもご家族にいれる、と言ってくれました。期待します。そしていつか自ら飲めるようになるのも期待いたします。