【活動報告】第3回ワークショップ「15分の講座をしよう」

第3回ワークショップ「15分の講座をしよう」報告

日 時  平成25年11月2日(土) 9時半~12時
場 所  下落合コミュニティーセンター

ワークショップも3回目となりました。今回の話は『やっぱり大事  お金の話』
実際、講座をしようと思って考えてみると、場所を借りるにも、お茶を買うにも、お金が必要です。講座の種類によっては、お金が出ることが決まっている講座を請け負うこともあるし、まったくない場合もありますね。また参加者から参加費(受講料)として
お金を頂くこともあります。
そこで考えなくてはいけないこと、、、参加費は参加者の期待である。講師料は、主催者の期待(満足度)である。というお話でした。実費として考えるだけでないというところが大事なところです。インストラクターは、いただくお金に見合った講義をしなくてはいけないということなんです。ちょっと痛い所を突かれた感じ。と思うのは私だけでしょうか。
さて、次は、助成金に申請についてです。インストラクター協会は普及活動を推進するため経費を助成して下さる制度を設けています。でもなんでもいいよ。というわけではありません。まず助成要領のポイントを説明がありました。それを踏まえて実際に申請書を書いてみる実習が行われました。皆さん真剣に書いていました。申請が承認されたら、報告書を出すことを忘れてはいけないという話(写真撮影、領収書添付)もありました。
その他、茶器の扱い方や、急須のしまい方を行いました。
*今回の講座を受けて、支部のほうでも初めての方でも茶器類の貸借ができる様に考えていきます。ご意見がありましたらお寄せください

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