梅雨の晴れ間の6月20日(日)、今年も「二番茶製造研修」が行われました。
他支部からの参加者も含め、受講者は朝から会場の入間市農業研修センターへ集合です。メイン講師の松本先生、
そして埼玉支部の日本茶インストラクターでもあり、生産者でもある3名のイケメン講師のもと、研修は進められました。
生葉を蒸すところから実際に自分の目で見られる研修です。
講師の話に耳を傾ける、メモをする、質問をする、写真を撮る、どの姿も真剣です。
受講者からは、「何もかもが初めて見ることで、とても勉強になりました。」「色々なことを細かいところまで質問できたので
よかった。」などの感想がありました。
中には「昨年は初めてで、ただただ感心するだけだったのが、今年は一つ一つの工程の意味をより深く
知ることができました。」と、リピーターの方も!
最後、出来上がった荒茶を各自が詰めています。
袋にめいっぱい、すばらしいお土産を手に帰路につきました。お疲れ様でした。
そして講師の先生方、ありがとうございました。
(写真・リポート:龍インストラクター)